ルノー カングー、愛犬家向け限定モデル発売…獣医師監修の7アイテム装備

自動車 ニューモデル 新型車
ペットチューブ
ペットチューブ 全 12 枚 拡大写真

ルノージャポンは、ルノー『カングー』にイオンペットの獣医師が監修した愛犬家向け特別仕様車「ウィズペット」を設定し、3月30日から限定20台で発売する。

ルノー・ジャポンとイオンペットは昨年共同で、災害発生時にいち早く被災現場へ獣医師や動物看護師、トリミング技術者を派遣し、ペットの救命活動やケアを行うことができる特別仕様『カングー ドクターカー』を発表。今回のカングー ウィズ ペットは、ドクターカーに続く、コラボレーション第2弾モデルとなる。

カングー ウィズ ペットは、イオンペットの獣医師が選んだ7つの愛犬グッズを装備。携帯用サークル、フンキャッチャー、ハンモックタイプの後部座席用シートカバー、寝袋スタイルのパッカブルベッド、簡単に係留できるシートベルトアタッチメント、簡易ドライブハウス、オリジナルお手入れキットで愛犬との快適なドライブをサポート。さらにナビゲーション、リアカメラ、限定車専用ロゴステッカー、専用ロゴ入りシートカバーを装備する。

ボディカラーはイエローとブルーの2色を設定。価格は241万5000円(ブルーは3万2400円高)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  5. 新型EVセダン『マツダ6e』、カーフェスト2025で英国一般初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る