【インターペット2017】ドッグゲートやハーネスの重要性を伝えるボルボ

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ボルボ・カー・ジャパン インターペット2017(東京ビッグサイト、3月30日~4月2日)
ボルボ・カー・ジャパン インターペット2017(東京ビッグサイト、3月30日~4月2日) 全 11 枚 拡大写真

「ボルボが生まれた国、スウェーデンは動物福祉先進国」とうたうボルボ・カー・ジャパンは、ボルボオリジナルドッグゲートを積んだ『V90』、同ケージを後席に載せた『XC90』などを展示。ペットと撮影できるフォトコーナーにも行列ができた。

「スウェーデンでは、飼い主が長時間、自宅を離れる場合、犬を置き去りにすることが許されていない。そんなルールがあるためか、犬の保育園が多くある。だから、犬といっしょにクルマで出かけることも多く、車内のペットアイテムもいろいろある」と担当者。来場者たちにはこんなアドバイスも。

「ドッグゲートの重要性は、日本ではあまり認知されていない。たとえばドライブ中に事故。体重30kgの大型犬を乗せて、40km/hの速度で衝突事故を起こしてしまった場合、犬が1トンの重量物となってフロントガラスや同乗者に向かって飛んでくる。しっかりとしたドッグゲートやハーネスなどで固定して」

また「スウェーデンデザインのペットグッズも見てほしい」とスタッフが案内するように、ボルボがデザイン監修した「DOG IN VOLVO」ブランドのケージやペットバッグなどにも注目が集まった。

《レスポンス編集部》

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