日本ミシュラン、MX-5カップジャパンに専用タイヤを供給

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
グローバルMX-5カップジャパン(資料画像)
グローバルMX-5カップジャパン(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

日本ミシュランタイヤは、4月9日に開幕するワンメイクレースシリーズ「グローバルMX-5カップジャパン」に専用タイヤBFグッドリッチ「g-フォース スリック/ウェットP2G」を供給すると発表した。

MX-5カップは、世界同一のレースカー、世界統一ルールによる公平な環境の下、世界一の『MX-5(ロードスター)』レーサーを目指す機会を提供する画期的なレースプログラム。すでに米国で先行して開催しており、今年度より日本でも4月9日のスポーツランドSUGO(宮城県)を皮切りに、年5戦の開催が予定されている。

g-フォース スリックは、MX-5カップジャパン専用タイヤとして米国で開発。17×7.5インチのレイズ製ホイールとともにマツダ『MX-5(日本名 ロードスター)』に装着される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る