【インターペット2017】23の愛犬装備、FREED+ Dog CONCEPT…ホンダアクセス

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダアクセス インターペット2017(東京ビッグサイト、3月30日~4月2日)
ホンダアクセス インターペット2017(東京ビッグサイト、3月30日~4月2日) 全 12 枚 拡大写真

ホンダアクセスは、「FREED+ Dog CONCEPT」を初展示。『FREED+』の車内にビルトインスロープや冷暖ベッドfor Dogなど19の犬用アイテム、オートサイドステップfor Dogなど4つの外装品をセットした愛犬コンセプトカーだ。

その車内は、どこかキャンピングカーのようなつくり。「シュラフや衣類の収納に便利」という大型照明付きルーフラックは、ラゲッジルーム上部を有効活用するアイテム。冷暖房機能付き「冷暖ベッドfor Dog」は「水循環式で大型犬も快適に過ごせる」という。

「買い物などでわんちゃんが車内で待っててもらうとき、こうしたモニターがあると便利」という全方位見守りモニターは、車内のようすをスマホで確認できるもの。360度カメラでドライブレコーダーとしての機能もついているという。

また、外装品も愛犬向けグッズを展開。オートサイドステップfor Dogは、犬が乗り降りしやすい滑りにくいステップを採用し、左側スライドドア・助手席ドアの開閉に連動して作動するという仕掛け。リードフックは、トヨタのタイヤに装着するタイプと違い、ホンダアクセスはマグネットで固定するモデルを提案。「小型犬・中型犬用のリードフックで、ボディの金属部分にマグネットで取り付けて使う」という。

同社ブースでは、このFREED+ Dog CONCEPTのほか、愛犬用純正アクセサリー「Honda Dog」シリーズを装着した『ステップワゴン モデューロX Honda Dog バージョン』なども展示していた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る