トヨタとトヨペット店、緑化推進活動「ふれあいグリーンキャンペーン」を実施

自動車 ビジネス 企業動向
ふれあいグリーンキャンペーン
ふれあいグリーンキャンペーン 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、2017年4月から2018年3月までの1年間、全国のトヨペット店と共同で「第42回ふれあいグリーンキャンペーン」を実施する。

同キャンペーンは、緑豊かな街づくりをめざし、地域に根ざした社会貢献活動の一環として国土緑化推進機構の協賛を受けて1976年から毎年実施しており、今年で42回目を迎える。

全国各地区のトヨペット店が、「ふくしま(福島県産ソメイヨシノ)」「シモツケ」「レンギョウ」3種の苗や、トヨタが独自で開発した大気浄化能力の高い環境改善植物「キルシェレッド」「キルシェピンク」「ヴァルト」等を各自治体へ寄贈。そのほか様々な緑化活動を各自治体や地元の要望を踏まえて実施する。なお、2015年より引き続き「ふくしまサクラモリプロジェクト」の福島県産ソメイヨシノの苗木を、ブランド名「ふくしま」として東日本大震災の復興支援の一環として採用する。

また、全国各地で行われる寄贈式や植樹式には、2017年度のミス/準ミス・インターナショナル日本代表2名を「緑の大使」として派遣する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  4. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る