井戸による緯度移動システム「IDO」提供開始、東京~ラスベガス間が約3秒

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
エクスペディア IDO
エクスペディア IDO 全 5 枚 拡大写真

総合旅行サイト、エクスペディア・ジャパンは4月1日より、地球の自転を利用した井戸型緯度移動システム「IDO(International Drifting Operation)」を開始する。地球上の同緯度にある都市間において井戸による移動が可能となる。

例えば同緯度に位置する東京~ラスベガス間(約8878km)の所要時間が約3秒になるという。また、移動中の井戸の湧水飲み放題という利点もあり、したがって航空機での旅行によるエコノミー症候群・乾燥の心配がない。

[編集部注]エイプリルフールのウソというよりは駄洒落。ちなみにエクスペディアによると、日本の主要都市と同緯度にある世界の都市は以下の通り。
北緯43度:札幌=フィレンツェ、モナコ
北緯41度:青森=バルセロナ
北緯40度:秋田=北京
北緯38度:仙台=アテネ
北緯36度:東京=ラスベガス
北緯34度:福岡=ロサンゼルス
北緯32度:宮崎=マラケシュ

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. BYDのプレミアムブランド「DENZA」、グッドウッド2025で英国デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る