三菱自、米ブランド評価で最優秀…優れた経済性を認定

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
三菱 ミラージュ の2017年モデル
三菱 ミラージュ の2017年モデル 全 3 枚 拡大写真
三菱自動車は3月24日、2017年の「ベストオールアラウンドパフォーマンスブランド」および「ベストエコノミックパフォーマンスブランド」に、米国市場で選出された、と発表した。

これは、オートモーティブサイエンスグループが毎年選出しているもの。同社は、環境を重視するグループとして2007年に設立され、データに基づく各種研究を行っている。

オートモーティブサイエンスグループは今年も、「Automotive Performance Index」を発表。ブランド別の評価において、調査対象の31ブランドの中から、三菱自動車がトータルパフォーマンスと経済性の面で最優秀評価を獲得した。

また、三菱車では、『ミラージュ』が「ベストオールアラウンドパフォーマンス」および「ベストエコノミックパフォーマンスカーオブ2017」に指名。優れた環境性能や燃費性能が、評価されての受賞となった。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
  5. ポルシェ『911』、間もなく最上位モデル発表へ…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る