シトロエン、歴代モデルを振り返るバーチャルミュージアムサイトを開設…音も聞ける

自動車 ビジネス 国内マーケット
CITROEN ORIGINS
CITROEN ORIGINS 全 3 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは4月7日、シトロエンの歴史を振り返るバーチャルミュージアムサイト「CITROEN ORIGINS」を開設した。

シトロエンは、1919年に初代モデル「タイプA」を発売して以来、約100年間に渡って、当時の最先端技術を搭載し時代を象徴するような自動車を製造・販売してきた。バーチャルミュージアム CITROEN ORIGINSでは、自動車の歴史遺産とも言えるシトロエンの歴代モデルを360度画像やエンジン音、当時の記事や写真といった資料とともに展示する。

360度画像では、歴代モデルの外装と内装を360度自由に閲覧可能。また、車体を様々な角度から撮った高画質画像も展示している。音データはエンジン音に加え、クラクション音、ボンネット音、ドア開閉音、ウインカー音、ワイパー音といった音素材の中から3つの音を各モデルに用意。また各モデルページのBGMには、そのモデルが販売されていた当時の音楽が使用されている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る