メルセデス、独宅配大手に1500台のEV納入へ…コネクトサービスも提供

エコカー EV
メルセデスベンツ ヴィジョンバン
メルセデスベンツ ヴィジョンバン 全 1 枚 拡大写真

ドイツのメルセデスベンツは3月28日、ドイツの宅配大手、Hermesと戦略的提携を結び、1500台のEVを納入すると発表した。

メルセデスベンツ『ヴィトー』および『スプリンター』をEV化。2018年から、ドイツ・シュトゥットガルトとハンブルクにおいて、試験運用を開始する。

Hermes は、メルセデスベンツのEVの実用性を確認。2020年までに1500台のEVを導入し、配達などの通常業務で活用していく。

また、メルセデスベンツはHermesに、コネクテッドサービスも提供。EVのバッテリー残量に応じて、最適な配送ルートを案内するサービスも行う予定。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 水平対向8気筒エンジン搭載バイクが登場…5月の二輪車まとめ
  2. デリカ『D:6』が登場⁉ 三菱 D:5 がフルモデルチェンジへ…5月の新型車スクープまとめ
  3. スズキ『カプチーノ』復活! 新型スポーツカー情報
  4. AT車も大幅出力アップ…ブリッツから『ジムニー』用・専用ECU付きボルトオンターボシステムが登場
  5. BMWが「iDrive」システムを改良…今夏から欧州で
  6. [15秒でわかる]スバル『BRZ』販売終了…新型の行方は
  7. 日産、新型ミニバン『タウンスター・エバリア』を欧州で発表…5月の新型車まとめ
  8. PIAAからヘッド&フォグ用LEDバルブ 6000K「超高輝度」シリーズ・5製品が登場
  9. ジープの新型EV『ワゴニアS』、オフロード仕様を提案…「トレイルホーク」発表
  10. スバル『BRZ』現行モデルが生産終了、新型登場かマイナーチェンジか
ランキングをもっと見る