競輪場外車券売場に熱いエキゾーストノートが響く…昭和のくるま大集合2017開催

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昭和のくるま大集合2017
昭和のくるま大集合2017 全 26 枚 拡大写真

4月9日、茨城県城里町にある競輪場外車券売場のサテライト水戸で「昭和のくるま大集合2017」が開催され、地元茨城を中心とした関東一円の旧車約160台が集まった。

このイベントは土浦市内にある旧車愛好家クラブ「バックヤードつくば」(石川敦美代表)が中心となって運営されてきたもので、今回で14回目。この日はあいにくの雨模様となったが、不参加となる車両は少なく、あちこちで熱い旧車談義に花が咲いていた。

参加資格は1989年までに生産された車両で、ブガッティ『T35T』やASA『1000GT』、フェラーリ『ディーノ』といった希少車の特別展示も。それらのエンジンをかけて音を聞かせるデモンストレーションが今年も行われ、来場者は熱い視線を送っていた。

《嶽宮 三郎》

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