ナビタイム、バス運行管理者向けシステムに指定運行経路ナビゲーション機能を追加

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指定運行経路ナビゲーション機能
指定運行経路ナビゲーション機能 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、法人向け運行管理サービス『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』にて提供中のバス運行管理者向け「バスロケーションシステム」に、4月11日より「指定運行経路ナビゲーション」機能を追加した。

指定運行経路ナビゲーションでは、起点から終点バス停までを1つの「系統」として事前に取り込むことで、対象一系統をまるごとナビゲーション。都度入力の手間なく、バス停を経由地として、定められた運行経路に沿ったルートを表示・案内する。また、ナビゲーション画面上に、次に停車するバス停名と出発時刻などの詳細情報を表示。現在時刻と比較して早発しそうな場合は、注意音と赤色の時刻表示で注意喚起する。

そのほか、指定系統内のルートに戻すように促すオートリルート制御や、突発的な理由でバス停を迂回する場合でも系統を外れることのないバス停スキップ機能などを備える。

《纐纈敏也@DAYS》

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