ナビタイム、バス運行管理者向けシステムに指定運行経路ナビゲーション機能を追加

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
指定運行経路ナビゲーション機能
指定運行経路ナビゲーション機能 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、法人向け運行管理サービス『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』にて提供中のバス運行管理者向け「バスロケーションシステム」に、4月11日より「指定運行経路ナビゲーション」機能を追加した。

指定運行経路ナビゲーションでは、起点から終点バス停までを1つの「系統」として事前に取り込むことで、対象一系統をまるごとナビゲーション。都度入力の手間なく、バス停を経由地として、定められた運行経路に沿ったルートを表示・案内する。また、ナビゲーション画面上に、次に停車するバス停名と出発時刻などの詳細情報を表示。現在時刻と比較して早発しそうな場合は、注意音と赤色の時刻表示で注意喚起する。

そのほか、指定系統内のルートに戻すように促すオートリルート制御や、突発的な理由でバス停を迂回する場合でも系統を外れることのないバス停スキップ機能などを備える。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  3. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る