テスラ モデル3、完全自動運転に対応するハードウェアを搭載へ

エコカー EV
テスラ・モデル3
テスラ・モデル3 全 1 枚 拡大写真

米国のEVメーカー、テスラは4月6日、年内に米国で発売予定の新型EV、『モデル3』に完全自動運転に対応するハードウェアを搭載すると発表した。

すでに、テスラは『モデルS』などに、部分的な自動運転機能を採用。テスラは自動運転機能にアップデートを施し、バージョンアップを図ってきた。

テスラは今後、多くのワイヤレスソフトウェアアップデートを計画。人間のドライバーが運転するよりも、安全に走行できる自動運転車を目指す。

テスラはモデル3の生産開始に向けて、生産ラインの増強、充電ネットワークの拡大、サービス体制の改善、各国での店舗の増強など、さまざまな準備を進行中。同社は、「テスラの車作りの基本は安全性。顧客の安全を守ることは、テスラのすべての決定における大前提」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ホンダ WR-V 新型試乗】思わず二度見する「サイズ感」と「サイドブレーキ」…岩貞るみこ
  2. ジープ『グランドチェロキー』新型プレビュー! グリル新設計、2.0L直4ターボチャージャーを導入か
  3. 10代の若者にオススメできるクルマ、『フォレスター』などスバルの新車3モデルが選出
  4. スズキ『ジムニー』ファン必見! 限定3000個の精巧キーチェーン登場
  5. コーヒーを飲みながらカワサキを満喫、「コーヒーブレイクミーティング」岩手で6月8日に開催
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  2. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  3. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  4. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る