360度全方向ドライブレコーダー、取付スッキリのミラー型が登場

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ミラー型360度全方位ドライブレコーダー
ミラー型360度全方位ドライブレコーダー 全 10 枚 拡大写真

サンコーは、横からや後ろからの追突も逃さず撮影できる「ミラー型360度全方位ドライブレコーダー」を4月7日より発売した。

【画像全10枚】

新製品はドーム型レンズを搭載し、カメラから下半分を球体状に360度撮影する。映像は4つのカメラモードで確認可能。通常のドライブレコーダー映像に近い「ワイドアングルモード」、球体状に表示する「球面モード」、前後の映像をまとめて表示する「フロント&バック」、前後左右の映像を一括表示する「マルチウィンドウモード」を用意する。

取付はルームミラーに付属の取付バンドを使用して固定し、シガーソケットに電源をつなぐだけ。タッチパネル方式を採用し、スマホライクな直感的な操作で、モード切替や再生・停止などを行うことができる。

また、内蔵バッテリーとGセンサーによるパーキングモードも搭載。エンジンがかかっていない時でも、衝撃を感知すると自動的に電源が入り、録画を開始する。さらに衝突などのショックを感知して録画中のデータを保護(ロック)するGセンサー機能も完備する。

価格は1万9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コンパクトカーやミニバンにも対応! ソフト99の布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」普通車サイズを拡充
  2. 『ハイエース』ベースのキャンピングカー「ネクストアーク」、398万円で限定5台販売へ…お台場キャンピングカーフェア2025
  3. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  4. ヤマハの原付「ジョグ」が新型電動スクーターに変身! ホンダの交換式バッテリー採用、本体のみ販売で15万9500円
  5. トヨタ『ハイラックス』新型に“GRスポーツ”が来るぞ! オフロード性能を強化へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る