ソニックデザイン、GSと提携した車種別専用スピーカー取付予約を開始

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
トヨタ C-HR専用スピーカーパッケージ SP-CHR10M(参考画像)
トヨタ C-HR専用スピーカーパッケージ SP-CHR10M(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

ソニックデザインは、ガソリンスタンド(GS)で車種別専用スピーカーパッケージ「ソニックプラス」製品の販売取次と予約代行を行う「ソニックプラスストア」を4月20日より展開する。福島県の店舗から順次開始し、実際の販売・取付作業は「ソニックプラスセンターいわき」が担当する。

ソニックプラスストアは、カーオーディオ専門店やカーディーラーへ足を運ばなくても、日常的に訪れるGSにて取付予約が行える新サービス。行きつけのGSでスピーカー交換を予約でき、あとは指定地域のソニックプラスセンターに行くだけで、スピーカー交換によるいい音をより気軽に楽しむことができる。

店頭には専用パンフレットやポスター、のぼりなどを設置し、対応製品やグレード、価格などを確認できる。実際の取付作業は指定地域のソニックプラスセンターが実施。予約をした日時にソニックプラスセンターへ車両を持ち込むだけで、数時間のうちに取付が完了する。また、地域指定のソニックプラスセンターから、専門スタッフがGSへ出張し取付を行うことも可能だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る