オートエクゼ、スポーツフライホイールに ロードスターRF用を追加

自動車 ビジネス 国内マーケット
スポーツフライホイール(ロードスターRF用)
スポーツフライホイール(ロードスターRF用) 全 1 枚 拡大写真

オートエクゼは、「スポーツフライホイール」にマツダ・ロードスターRF(NDERC)用を追加設定し、販売を開始した。

スポーツフライホイールは、量産品の形状と重量を見直すことで、慣性モーメントを37%低減(レシプロエンジンの場合)し、レスポンスアップに貢献する。ストリートで多用する発進時や低中速域での扱いやすさを損なうことなく、レブリミットまでのスムースな吹け上がりを実現。ロードスターRFの持ち味である軽快なエンジンレスポンスを一層洗練させる。

素材には熱安定性に優れたクロームモリブデン鋼素材を採用し、信頼性を確保。製品はマニュアルトランスミッション搭載車に対応する。

価格(税別)は4万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る