【上海モーターショー2017】ヴァレオ、360度をリアルタイムで3D映像化…自動運転のための新技術

自動車 ニューモデル モーターショー
ヴァレオのカメラシステム
ヴァレオのカメラシステム 全 1 枚 拡大写真

フランスに本拠を置く自動車部品大手、ヴァレオは4月19日、中国で開幕した上海モーターショー2017において、14の新技術を発表した。

これらの技術は、電動化や自動運転、コネクテッドカー、そして新たなモビリティサービスセグメントにおいて、ヴァレオの技術を求める自動車メーカーなどに向けて、開発されたもの。

自動運転関連では、世界初の360度をリアルタイムで3D映像化する技術を開発。これは、2つのAI(人工知能)によって、自動運転の開発を促進することを可能にしている。

また、インタラクティブ・ライティングも開発。これは、自動運転車の視界確保に役立つテクノロジーとなる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  3. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. マツダ、新型『CX-5』や『ロードスター』のレーシングカー展示へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る