一部不通の飯田線、前倒しで再開…GWに間に合う

鉄道 テクノロジー

土砂流入の影響により一部の区間で運転を見合わせていた飯田線は、ゴールデンウィーク前の4月28日に全線の運転を再開した。

飯田線は4月18日、早瀬~下川合間(浜松市天竜区)の線路内に土砂が流入。同区間を含む三河川合~中部天竜間で運転を見合わせ、マイクロバスによる代行輸送が行われていた。

復旧見込みは「複数の大きな岩を取り除く作業に時間を要する」(JR東海)として徐々に伸び、4月24日9時30分時点では5月1日以降の復旧が見込まれていた。その後は復旧作業が想定より早く進み、4月28日の初発から運転を再開した。

《草町義和》

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