BB-8とR2-D2の家庭用プラネタリウム発売へ、自宅で楽しむスター・ウォーズの世界

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ホームスターBB-8
ホームスターBB-8 全 3 枚 拡大写真

セガトイズは、映画「スター・ウォーズ」 の人気キャラクターをモチーフにデザインした家庭用プラネタリウム「ホームスターBB-8」と「ホームスターR2-D2」を7月27日に発売する。

家庭用プラネタリウム ホームスターシリーズは、プラネタリウムクリエーターの大平貴之氏が監修し、世界初の光学式家庭用プラネタリウムとして2005年7月に発売を開始。2008年には約12万個の星を投影できる最上位モデルが登場し、その後、オーロラが投影できるシリーズや キャラクターやアーティストとのコラボレーション、お風呂でも使用できるシリーズなど、多くの話題商品が販売され、2015年には販売台数が100万台を突破した。

新製品は、東京から見えるリアルな星空に、スター・ウォーズの世界が出現。自宅の天井を仰ぎながら、スター・ウォーズの世界観を楽しめる。ホームスターBB-8では、「辺境の星ジャクー」や「X-WING」など4種類のシーンを手動で切り替えて投影できる。ホームスターR2-D2は、2011年の初代モデルから原板がアップグレードされ、新モデルとして登場。再現シーンも「ミレニアムファルコン」や「スターデストロイヤー」など4種類に増加する。両商品は、それぞれのキャラクター同様、頭が360度回転し、部屋の大きさに合わせて投影範囲やピント調整ができる仕組みになっている。

価格(税別)は各6980円。

《纐纈敏也@DAYS》

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