【静岡ホビーショー2017】タミヤ…懐かしの6輪F1マシン「タイレル P34」実車を展示

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
タイレル P34
タイレル P34 全 53 枚 拡大写真

静岡ホビーショーの会場でひときわ注目を浴びていたのが、タミヤブースに展示された実車の6輪F1マシン、タイレル「P34」だった。

【画像全53枚】

かつてF1に参戦していたコンストラクター「ティレル」は、1970年代の日本では「タイレル」と表記されていた。タイレル P34は1976年と1977年のF1世界選手権に投入された6輪マシンで、1度の優勝、2位に9回入賞するという結果を残している。

今回展示されたのは、当時のドライバーであるパトリック・デパイユが乗っていたもので、ブースの担当者によると世界に3台ほどしか残っていないという希少車。走行はできないものの、今回の公開に合わせてオーバーホールを施したという。

もともと田宮俊作タミヤ会長とティレルチームの交流があり、通常はタミヤ本社(静岡市)のロビーで展示している車体。同社がドイツの玩具見本市「シュピールヴァーレンメッセ」の出展50周年を迎え、またP34のプラモデルを発売して40年にも当たることから、キットモデルの再リリースと合わせ実車の展示となった。

再販となったのは、スケールモデルの1/12『タイレル P34シックスホイーラー(エッチングパーツ付き)』と1/20『タイレルP34 1976日本GP』、それにやRCモデル1/10『タイレルP34 1976日本GP』。いずれもセンセーショナルなフォルムは実車そのままに再現。以前はパテントの関係で使用できなかった“グッドイヤー”のロゴも入り、精密感が高まっている。

また、ホンダの『CRF1000L Africa Twin』も実車で展示。新製品の同1/6スケールモデルと並んで出品された。確実な仕上がりと強度を確保するために、金属シャフトやビス止めを採用。実車を組み立てるような醍醐味(だいごみ)が味わえるという。ビッグオフローダーならではの迫力あるモデルだ。

このほかのスケールモデルも、1/48『ドイツ38cm突撃臼砲ストームタイガー』、1/16『ドイツ駆逐戦車 ヤークトパンサー(後期型)(ディスプレイモデル)』、1/32『ヴォートF4U-1D コルセア』、1/700『日本海軍駆逐艦島風』などの新製品が目白押し。

RCモデルでは、6輪駆動と大径タイヤで抜群の走破性を備えた1/18『コングヘッド6×6』や迫力あるヘビーデューティートラック1/14『メルセデスベンツアクロス3363 6×4クラシックスペースフルオペレーションセット』を始め、1/10『三菱パジェロメタルトップワイド』、1/10『フェラーリ F12tdf(TT-02シャーシ)』、1/10『SUBARU WRX STI NBRチャレンジ(TT-02シャーシ)』、1/10『マツダRX-7(FD3S)(TT-02D)ドリフトスペック』などが出品された。

《嶽宮 三郎》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 広く、低く、鋭い“スティングレイ・ルック”を謳った、スズキ『フロンテ71』【懐かしカーカタログ】
  2. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  3. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
  4. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  5. ヤマハ発動機、上級モデルのフィッシングボート『YFR330 プレミアムライン』発売 楽器加工を活かしたウッドパネルも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. ボッシュ、大型商用車事業の売上倍増へ…IAA TRANSPORTATION 2026
  4. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  5. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
ランキングをもっと見る