自動車の盗難認知件数が875件マイナスの3487件 2017年1~4月

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警察庁がまとめた犯罪統計資料によると、2017年1-4月の自動車盗の認知件数は、3487件と前年同期と比べて875件減少した。

2013年の7080件からほぼ半減している。

検挙件数は前年同期比164件増加の1783件だった。検挙率は14.0ポイントアップの51.1%と5割台を回復した。検挙人数は前年同期より14人多い337人だった。このうち、少年は11人マイナスの61人。

一方、オートバイ盗の認知件数は前年同期と比べて1919件マイナスの6249件だった。検挙件数は494件マイナスの795件で、検挙率は3.1ポイント悪化して12.7%にとどまった。

車上ねらいの認知件数は、前年同期より2064件マイナスの1万7231件、検挙件数が630件増の4143件だった。

《レスポンス編集部》

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