自動車の盗難認知件数が875件マイナスの3487件 2017年1~4月

自動車 社会 社会
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

警察庁がまとめた犯罪統計資料によると、2017年1-4月の自動車盗の認知件数は、3487件と前年同期と比べて875件減少した。

2013年の7080件からほぼ半減している。

検挙件数は前年同期比164件増加の1783件だった。検挙率は14.0ポイントアップの51.1%と5割台を回復した。検挙人数は前年同期より14人多い337人だった。このうち、少年は11人マイナスの61人。

一方、オートバイ盗の認知件数は前年同期と比べて1919件マイナスの6249件だった。検挙件数は494件マイナスの795件で、検挙率は3.1ポイント悪化して12.7%にとどまった。

車上ねらいの認知件数は、前年同期より2064件マイナスの1万7231件、検挙件数が630件増の4143件だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る