大手民鉄の輸送人員、過去最高…1.3%増の102億1800万人 2016年度

鉄道 企業動向
東京メトロ
東京メトロ 全 2 枚 拡大写真

日本民営鉄道協会が発表した大手民鉄16社の2016年度(2016年4月~2017年3月)の鉄軌道事業の輸送人員は、前年度比1.3%増の102億1800万人で過去最高になった。

内訳は定期外が同0.9%増の42億0400万人、定期が同1.5%増の60億1400万人となった。

地域別では関東の9社合計が同1.4%増の77億5000万人、関西の5社合計が同0.7%増の19億8700万人と、関東が伸びた。

16社のうち、伸び率が高かったのは東京メトロで同2.2%増、京成が同2.1%増だった。16社のうち、西鉄だけが横ばいで、他は前年を上回った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る