【人とくるまのテクノロジー2017】ZMP、RoboCar MiniVanとMicroAutoBox IIの連携オプションを提供開始…出展予定

自動車 テクノロジー 安全
システム構成イメージ
システム構成イメージ 全 1 枚 拡大写真

ZMPは、自動運転技術開発用車両「RoboCar MiniVan」をdSPACE社製「MicroAutoBoxII」から制御可能にする「RoboCar MiniVan MicroAutoBoxII連携オプション」を6月末より提供開始すると発表した。

RoboCar MiniVanは、トヨタ『エスティマハイブリッド』をベースとした、自動運転などの研究開発向け実験プラットフォーム車両。車載ネットワークCANを介して、ベース車両に搭載されているセンサ情報を取得できるほか、ZMP独自のコントローラーによってドライブやステアリングを制御できる。

dSPACE社のMicroAutoBoxIIは、高性能で豊富な自動車用入出力インターフェース、そして小型・堅牢な筐体を備えており、テスト対象の車両に搭載して制御ロジックの開発や信頼性を検証できる制御開発用ツール。インターフェースには主要な自動車バスシステム用インターフェースに対応し、自動車開発企業をはじめ幅広く利用されている。

MicroAutoBoxII連携オプションを導入することで、MathWorks社のMatlabやSimulinkなどを利用してMicroAutoBoxII上で行っていた制御ロジックやドライビングモデルのシミュレーションをRoboCar MiniVanで検証可能となる。

RoboCar MiniVan MicroAutoBoxII連携オプションは、RoboCar MiniVan購入時に添付されるサンプルプログラムとあわせて6月末より提供。また、その他RoboCar実車シリーズとの連携については要望に応じて個別対応となる。

なおZMPは、RoboCar MiniVanとdSPACE社MicroAutoBoxIIとの連携オプションを、5月24日から26日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2017」に出展する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
  4. ヤマハ発動機、子会社YMPCを2027年1月に吸収合併へ
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、独ブレーメン工場で量産開始…発売3か月の受注が電動車史上最多に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  5. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
ランキングをもっと見る