【スバル WRX STI 改良新型】新電子制御マルチモードDCCDを搭載、ハンドリング向上

自動車 ニューモデル 新型車
スバル WRX STI タイプS
スバル WRX STI タイプS 全 2 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)は、スポーツセダン『WRX STI』の大幅改良モデルを6月20日に発売すると発表した。

今回の改良では、新電子制御マルチモードDCCDの採用によるハンドリング性能向上や、新開発ブレンボ製18インチベンチレーテッドディスクブレーキ、新開発19インチアルミホイール&タイヤの採用によるコーナリングの限界性能向上によって、走行性能を高めながら、サスペンション設定の最適化等で優れた操縦安定性とフラットな乗り心地を両立した。また、ステアリング連動ヘッドランプやドライバーの前方確認をサポートするフロントビューモニター、ルーフキャリアブラケットを採用することで、安全性能や実用性も強化した。

エクステリアでは、新デザインのフロントバンパーを採用。インテリアでは、インパネ加飾パネル&ドアスイッチパネル(ハイグロスブラック)や運転席&助手席8ウェイパワーシート付レカロフロントシートを備え質感を向上させたほか、9インチ大型カラー液晶のマルチファンクションディスプレイを装備する。

価格はWRX STIが386万6400円、同タイプSが406万0800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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