ST、中国国営の研究開発機関などとEV用バッテリ制御システムで協力

エコカー EV
ST SPC58ファミリ(参考画像)
ST SPC58ファミリ(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

STマイクロエレクトロニクスは5月24日、中国国営のIC技術研究開発機関 IMECASおよび電気自動車(EV)用バッテリメーカー EPOCHと、中国の新エネルギー自動車用バッテリ制御システムの開発・マーケティングで協力することを発表した。

中国は、EVをはじめとする新エネルギー自動車の世界最大の市場で、2016年の販売台数は50万台超。さらに、今後も成長が見込まれており、2020年には200万台に到達すると予想されている。バッテリ監視システムと、トラクションや充電向けのSiC(炭化ケイ素)を含む関連技術は、バッテリと自動車を安全に動作させると同時に、ドライバーに必要な情報を提供する上で重要な役割を果たしている。

ST、IMECASおよびEPOCHは、STの最先端のスマート・パワー(BCD)テクノロジーと車載用マイコン「SPC5xシリーズ」を使用したバッテリ制御システムの開発を計画。中国のバッテリーメーカーおよび自動車メーカーとの密接な連携を通して、市場で求められる性能、品質、信頼性に対応するソリューションの構築を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

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