自動運転が自動車修理ビジネスに与える影響、「23年後には売上7割減」…米調査

自動車 テクノロジー ITS
グーグルの自動運転車(参考画像)
グーグルの自動運転車(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

米国の大手コンサルティング会社、KPMGは5月17日、「自動運転が自動車修理ビジネスに与える影響」と題したレポートを発表した。

自動運転は、交通事故を減らす究極の安全技術といわれる。このレポートは、自動運転が普及した将来、自動車修理ビジネスに及ぼす影響について、調査している。

レポートによると、自動車メーカーが、車の衝突事故の修理で得る売上は、2030年には27億ドルに減少。さらに、2040年には14億ドルまで減少すると予測した。

2015年に、自動車メーカーが、車の衝突事故の修理で得た売上は、56億ドルだった。自動運転が普及すれば、13年後にはおよそ50%、23年後にはおよそ75%、車の衝突事故の修理で得る売上は減少すると、KPMGは予想している。

KPMGのGary Silberg氏は、「自動車メーカーは、自動運転車の普及がもたらす補修部品の需要の減少に、対処する必要がある」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『Cクラス』新型発表、初のフル電動モデルに…航続最大762km
  2. トヨタ『ハイエース』次期型、待望のハイブリッド化で年末登場か? “ボンネットあり”デザインに変身
  3. 無重力リュック、自動車サスペンション構造で体感重量40%軽減…洋服の青山で発売
  4. 次期トヨタ『ハイエース』が2026年末に出る!? SNSの注目は「デザイン」か「ハイブリッド化」か
  5. 三菱ふそう、新型『キャンター』初公開へ、特別コラボ車両も登場…ジャパントラックショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る