東名阪、四日市IC付近一部区間で暫定3車線の先行運用開始…6月10日

自動車 ビジネス 国内マーケット
先行運用開始区間
先行運用開始区間 全 3 枚 拡大写真
NEXCO中日本は、渋滞対策として暫定3車線化工事を進めているE23東名阪自動車道 四日市インターチェンジ(IC)~鈴鹿IC間・上り線約8kmのうち約2kmを6月10日より先行運用すると発表した。

同区間は、1日に約9万台の交通量があり、主に平日休日の午後の慢性的な渋滞に加え、混雑期に激しい渋滞が発生している。NEXCO中日本では、道路幅を広げず、車線幅や路肩幅を狭めて暫定的に2車線から3車線に変更する工事を今年3月より着手。今回、四日市IC手前約2kmの区間が完成見込みとなり、東名阪・名二環リフレッシュ工事終了と同時に先行運用を開始する。

なお、残り約6kmの区間は、今年夏ごろに完成する見通し。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  2. 24年ぶり復活、新型ホンダ『プレリュード』ついに発売…価格は617万9800円
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. BMW、ケージ構造でヘルメット不要の電動スクーター『ビジョンCE』発表へ…IAAモビリティ2025
  5. ホンダ『S2000』も復活!? 新型『プレリュード』にチラつくロードスターの噂
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る