スズキ、ハスラー のデザインで全国発明表彰 発明賞を受賞…20年ぶり3回目

自動車 ビジネス 国内マーケット
スズキ・ハスラー
スズキ・ハスラー 全 1 枚 拡大写真

スズキの軽乗用車『ハスラー』のデザインが、「軽ワゴンとSUVが融合した新ジャンルの車の意匠」で、平成29年度「全国発明表彰 発明賞」を受賞した。スズキの受賞は20年ぶり3回目。

全国発明表彰は、発明協会が日本の科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に1919年設立。我が国において多大な功績を挙げた発明、考案、ならびに意匠を表彰する制度だ。

今回、ハスラーのデザインが「広く一般に利用されて、生活文化の向上に大きく寄与し、さらに形状、機能等の構成要素が極めて優れ、新しい意匠の潮流を形成している」として高く評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  3. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る