【WEC 第7戦富士】6時間耐久レース、6月1日より前売りチケット販売開始

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
世界耐久選手権 第7戦 富士6時間耐久レース(参考画像)
世界耐久選手権 第7戦 富士6時間耐久レース(参考画像) 全 5 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、10月13日から15日に開催する「世界耐久選手権(WEC)第7戦 富士6時間耐久レース」の観戦チケットを6月1日より発売した。

観戦チケットは公式練習日を含む3日間有効で、指定エリアを除くグランドスタンドやコースサイドの自由席エリアで観戦できる「前売観戦チケット(シングル7200円・ペア1万3000円)」をはじめ、パドックエリアに入場できる「パドックパス(ピットウォーク可・1万8000円)」、グランドスタンド上段の特別個室席「プラチナペアルームパス(7万7200円)」を用意。また、「トヨタGAZOOレーシング応援席(応援グッズ付き・7700円)」も同日より販売を開始した。

指定席券(別途観戦チケット要)は、メインストレートからTGRコーナーのバトルを観ることができる「第1コーナーグランドスタンド指定席券(2800円)」、メインストレートでの攻防やピット作業を一望できる「グランドスタンド2階指定席(2100円)」、家族やグループで利用できる「グランドスタンドグループシート(4万8600円)」、「グランドスタンドマルチスペース(1万6200円)」を用意。また「ピットウォークパス(14日 1600円・15日 2100円)」も販売開始した。

そのほか、ピットビル2階専用ラウンジでの観戦や、決勝レース前に行うグリッドウォークに参加できるなど、特典が付いたVIPパッケージ「ル・マン スピリットクラブパッケージ(2デイ 13万6000円・1デイ 9万7000円)」も用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  4. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
  5. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る