「交通のガバナンス」…国際交通フォーラムの大臣会合で自動運転など議論

自動車 テクノロジー ITS
交通大臣会合でのラウンドテーブル
交通大臣会合でのラウンドテーブル 全 3 枚 拡大写真

国際交通フォーラム(ITF)交通大臣会合がドイツで開催され、大臣ラウンドテーブルで自動運転などについて議論した。

【画像全3枚】

ラウンドテーブルでは、日本を含む8人の各国大臣・民間CEO 参加者らが自動運転の技術開発を評価し、これらの技術に対処するための、交通当局における監督機能の準備状況について議論した。

大臣宣言「交通のガバナンス」が採択された。それによると前文で課題として自動運転、交通におけるビッグデータ、社会経済のデジタル化の出現に代表されるダイナミックで急速な変革に対応することとした。特にパリ協定と、持続可能な開発目標を成功裏に履行するためには、交通システム、技術、交通セクター全体のガバナンスを劇的に変化させることが必要との認識で一致した。

交通関連政策を担当する省庁間の協力と調和した政策立案を促進するための国家的交通政策の枠組みの開発を支援することで合意した。

開放されたモビリティデータベースの健全な枠組みに向けて交通の運行と計画を管理するための関連データにアクセスし、共有するための官民連携の新しい取り組みを支援する。また、政府により収集された個人情報ではないすべての交通データを公開するというイニシアチブを歓迎。交通関連企業が所持しているデータをオープンで標準的なフォーマットで使用可能にするよう奨励する。サイバーセキュリティーやデータ保護を確保するための措置を促進することでも合意した。

さらに、より良いモビリティに向けて、都市部の交通システムがサービスへの包摂的なアクセスと都市部の人口急増に対応する持続可能な移動手段を提供することを確保するため、全レベルの行政機関の効果的な協力を奨励する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  2. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  3. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
  4. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  5. 日産 フェアレディZ 改良新型は表情変化、ハンドリング性能も向上…今夏米国発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る