車椅子使用時の船着場の安全性を確認する実証実験を実施へ---国土交通省、日本初

船舶 行政
実証実験場所(湘南港)
実証実験場所(湘南港) 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は、マリーナでのバリアフリー化に向けて湘南港(神奈川県、江ノ島)で、車椅子使用時の船着場の安全性を確認する全国初の実証実験を実施する。

【画像全2枚】

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催もあって、バリアフリー化やユニバーサルデザインによる施設整備が重要となることを踏まえ、マリーナにおける障害者設備指針を作成している日本障害者セーリング協会(PSAJ)は、既存の指針を改訂・拡充して、「海の障害者設備指針」を作成している。

今回、マリーナにおける車椅子使用時のポンツーン(浮き桟橋)とスロープの傾きなどの安全性に関する事項を確認し、改訂中の指針に反映するため、6月12日に湘南港で全国初の実証実験を実施する。

国土交通省港湾局、国土技術政策総合研究所は、これらの取り組みが海洋性レクリエーションを振興する上で重要な意義を持つことから、PSAJからの協力要請を受けて、検討に参画・協力している。

《レスポンス編集部》

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