【ダイハツ ミライース 新型】発売1か月で2万台を受注…月販目標の2倍超

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・ミライース
ダイハツ・ミライース 全 2 枚 拡大写真

ダイハツは、5月9日にフルモデルチェンジして発売した軽乗用車『ミラ イース』の累計受注台数が、発売後1か月で月販目標9000台の2倍を上回る約2万台となったと発表した。

【画像全2枚】

新型ミラ イースは、初代モデルの特長だった「低燃費・低価格」に加え、衝突回避支援システム「スマートアシストIII」や「コーナーセンサー」を採用するなど「安全・安心」を追求。さらに基本性能や使い勝手の向上も図っている。

購入層は50代以上を中心に、老若男女幅広い年齢層にわたり、約8割がスマートアシストIII搭載グレードを選択。また主な好評点としては、購入しやすい価格で設定された安全装備や35.2km/リットル(JC08モード)の低燃費、力強さと先進性を表現したデザイン、ストレスなく運転できる加速性能や上質でフラットな乗り心地などの基本性能が挙げられている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
  5. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る