ZMP、15億円の第三者割当増資を実施…自動運転技術を活用した旅客サービス実現へ

自動車 テクノロジー 安全
RoboCar MiniVan
RoboCar MiniVan 全 2 枚 拡大写真

ZMPは6月12日、合計7社を割当先とする総額15億円の第三者割当増資を実施すると発表した。

ZMPは、ADAS(先進運転支援)、自動運転技術開発用プラットフォーム「RoboCarシリース」およびセンサ・システムの開発・販売、移動体メーカ向け自動運転等の開発支援、データ収集実験代行「RoboTest」、物流支援ロロット「CarriRo」の開発・販売を展開。人が運転するあらゆる機械を自動化し、安全で楽しく便利なライフスタイルの創造を目指している。

同社では今回の第三者割当増資により、これらの事業を推進するとともに、自動運転技術を活用した旅客サービス等の実現に向けた開発を加速していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  3. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  4. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  5. ホンダの新型オフ車『CRF300F』発表に国内バイクファンも反応!「輸入しなきゃいけない」と期待大
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る