フィスカー EMotion の全体像を公開…自動運転技術も搭載

エコカー EV
フィスカー EMotion
フィスカー EMotion 全 1 枚 拡大写真

ヘンリック・フィスカー氏は6月11日、新型EVスポーツカー、フィスカー『EMotion』の全体像を、公式Twitterを通じて配信した。

EMotionは、カーボンファイバーにアルミを組み合わせた軽量ボディに、高性能なEVパワートレインを搭載。最高速は260km/hと、4ドアEVスポーツと呼ぶに相応しい性能を備えている。

二次電池は大容量のバッテリーで、1回の充電で最大およそ650kmを走行可能。急速充電の「UltraCharger」を利用すれば、およそ10分間で約160km走行分のバッテリー容量を充電できる。

今回、ヘンリック・フィスカー氏は、フィスカーEMotionの全体像を公開。同時に、EMotionには、自動運転およびコネクテッドカー技術を搭載することも公表した。

ヘンリック・フィスカー氏は、「我々が開発したEMotionを、とても誇りに思う」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る