GARMIN、イエローハット限定の小型ドラレコを発売…運転支援機能搭載

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
GARMIN GDR E530Z
GARMIN GDR E530Z 全 4 枚 拡大写真

ガーミンジャパンは、小型ドライブレコーダー『GDR E530Z』をイエローハット限定モデルとして、6月23日より発売する。

GDR E530Zは、高画質録画機能を搭載した、業界最小クラスのコンパクトドライブレコーダー。縦5.6×横4.0×幅2.1cmの小型ボディに、前方衝突警告や車線逸脱警告、発進確認警告、スピードカメラアラートなどの運転支援機能を搭載し、ドライバーの安全運転をアシストする。

CMOSセンサーはソニー製「Exmor」を搭載し、フルHD 1080pでの高画質録画を実現。本体裏面には2.0インチ液晶を搭載し、その場で記録映像を確認できる。またドライブシーンを撮影した長時間の動画をショートビデオに凝縮できる「トラベラプス」モードも搭載する。

そのほか、スピード、位置、日時を記録する高精度GPS、万が一の時に自動的に録画を保存するショック検知Gセンサー、スマートフォン経由で映像の共有が簡単にできるWi-Fi機能なども搭載。別売りのパーキングモードケーブルを接続することで、エンジンが止まっていても車両の周りの動きを検知し、自動的に録画する。

価格は1万8800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る