常磐線のE531系に「夏のいわき」のラッピング…いわき駅ではアロハシャツでの出迎えも

鉄道 エンタメ・イベント
左が奇数号車、右が偶数号車にラッピングされる。
左が奇数号車、右が偶数号車にラッピングされる。 全 1 枚 拡大写真

JR東日本水戸支社は、7月上旬から品川~高萩間でE531系10両編成(2本)を使用した「いわきのトマトラッピング列車」を運行する。

福島県いわき地方の夏をPRするため、9月末まで普通列車で運行される予定。

ラッピングは、太陽の恵みを浴びたイメージで、「真っ赤なトマトがそだつまちいわき」と書かれたものが奇数号車の海側に、「太陽と海のふるさといわき」と書かれたものが偶数号車の海側にそれぞれ施される(山側には逆のものをラッピング)。

ただし、4・5号車のグリーン車にはラッピングされない。

また、このラッピング列車の運行に合わせて、7月1日から8月31日までは、いわき市が「フラガールが生まれた街」であることをPRするため、びゅうプラザいわき駅の社員が、地元オリジナルのアロハシャツ「IWAKIアロハ」を着用して下車客を出迎える趣向も用意される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る