ゼンリン、3D&バーチャル リアリティ展に出展…3D地図データを紹介

自動車 テクノロジー ネット
BIMでの活用例(画像提供:レッドスタックジャパン)
BIMでの活用例(画像提供:レッドスタックジャパン) 全 2 枚 拡大写真

ゼンリンは、6月21日から23日まで、東京ビッグサイトで開催される「第25回 3D&バーチャル リアリティ展」に出展する。

ゼンリンは、自動車のドライブシミュレーションの背景に利用できる「3D都市モデルデータ」と、その道路形状に合わせた「3D誘導ネットワークデータ」の活用事例を紹介する。

また建設業向けには、3D動画を使い、施工イメージを効果的に説明できる建築用プレゼンテーションソフトウェアにデータを読み込んだ事例や、建築物の施工シミュレーションができるBIM・CIMソフトウェアにデータを読み込んだ事例などを紹介する。

さらに、VR端末を装着して3D都市モデルデータでできた街中を案内するVRデモンストレーションや、3D都市モデルデータをもとに3Dプリンタで制作した東京都中心部の3Dジオラマの展示などを行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. 今年の「鈴鹿8耐」は新モデルの日本初披露が目白押し!? 話題のネオレトロバイクも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る