VW ジェッタ がイメージ一新! ボディ拡大で優雅さ強調

自動車 ニューモデル 新型車
VW ジェッタ 次期型 スクープ写真
VW ジェッタ 次期型 スクープ写真 全 11 枚 拡大写真

VWのCセグメント・4ドアセダン、『ジェッタ』の次期型プロトタイプを初めてカメラが捉えた。

ジェッタは初代から現行モデルの6代目まで、全て同世代のゴルフをベースとしていた。7代目となる次期型では、フォルクスワーゲンの共用プラットフォーム「MQB」を採用する。

現行モデルでは、先代から全長が90mm、ホイールベースが60mm延長されているが、この7代目ではさらに20mm伸びると予測されており、全長は4675mmへと成長しつつ、約50kgの軽量化も目指しているようだ。

また流行のクーペルーフを採用し、伸びやかでかなり優雅なルックスとなる次期型は、これまでのイメージを一新、ジェッタにとって大きな転換となりそうだ。

パワートレインは1.2リットルおよび1.4リットルTSIエンジン、さらに1.6リットル、2リットルTDIディーゼルエンジンなどがラインナップされるという。

ワールドプレミアは、2017年内とレポートされているが、2018年春になる可能性もありそうだ。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  3. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  4. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る