日東・森永「走る喫茶室」制服が復活…小田急「SE」60周年でキャンペーン

鉄道 企業動向
7月6・7日は「走る喫茶室」が復活。一部の列車で日東紅茶(右)と森永エンゼル(左)の制服を着たアテンダントによるシートサービスが行われる。
7月6・7日は「走る喫茶室」が復活。一部の列車で日東紅茶(右)と森永エンゼル(左)の制服を着たアテンダントによるシートサービスが行われる。 全 3 枚 拡大写真

小田急電鉄は「SE」こと特急ロマンスカー3000形(初代)電車のデビュー60周年を記念し、7月6日から8月31日まで「ロマンスカー・SE就役60周年記念キャンペーン」を実施する。

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3000形は1957年7月6日に営業運行を開始した小田急ロマンスカーの車両。航空機の技術を取り入れて軽量化を図り、先頭部は流線形を採用するなど、当時の鉄道車両としては画期的な技術が多数盛り込まれた。1991年に定期列車の運行から外れ、1992年に廃車された。愛称の「SE」は「Super Express」の略。後に登場したロマンスカー用の電車は「NSE」「LSE」というように、原則として「SE」を含めた愛称が付けられている。

キャンペーン初日の7月6日と翌7日は、「走る喫茶室(車内販売)」が一部の列車で復活。『スーパーはこね13号』(新宿10時10分発)、『はこね29号』(同13時30分)、『はこね14号』(箱根湯本11時44分発)、『はこね30号』(同15時27分発)では、かつて車内販売業務を行っていた日東紅茶と森永エンゼルの制服を着用したアテンダントによるシートサービスが行われ、当時好評だったメニュー(プリン・アイスココア)も通常メニューに加えて販売する。

このほか、7月6日から8月下旬までは、ロマンスカー各車両の車体に「SE」デビュー60周年の記念ロゴマークを掲出。車内では「SE」60周年記念パッケージの弁当(800円)などが販売される。また、ロマンスカーで現在運用されている全4形式の特急券を送ると、車両基地見学会の招待券やオリジナルグッズなどが抽選でプレゼントされる。

《草町義和》

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