軽乗用車国内生産、6か月連続プラス…36.8%増の10万7413台 5月

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日本自動車工業会は6月30日、5月の自動車国内生産実績を発表。前年同月比5.5%増の69万3013台となり、7か月連続プラスとなった。

車種別では、乗用車が同7.2%増の59万3895台で7か月連続のプラス。そのうち普通車は同2.6%増の36万9151台で4か月連続のプラス、小型車が同1.4%増の11万7331台で8か月連続プラス。軽四輪車は同36.8%増の10万7413台で6か月連続のプラスとなった。

トラックは同2.9%減の8万9953台で2か月ぶりのマイナス。内訳は普通貨物が同5.7%減の3万7627台で2か月ぶりのマイナス。小型貨物は同11.2%減の2万1834台で2か月ぶりのマイナス、軽貨物は同8.5%増の3万0492台で5か月連続のプラスとなった。

バスは同10.4%減の9165台で、2か月ぶりに前年を下回った。

《纐纈敏也@DAYS》

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