埼玉新都市交通に発車案内表示器 7月28日まで全駅に設置

鉄道 企業動向
7月28日までにニューシャトル中間全駅の改札口に設置される発車案内表示器。
7月28日までにニューシャトル中間全駅の改札口に設置される発車案内表示器。 全 1 枚 拡大写真

埼玉県の大宮駅(さいたま市大宮区)と内宿(うちじゅく)駅(伊奈町)を結ぶ伊奈線を運営する埼玉新都市交通(ニューシャトル)は6月30日、全駅(既設の大宮駅を除く)に発車案内表示器を設置すると発表した。

表示器は55インチの大型液晶ディスプレイで、各駅の改札口上部に設置される。

列車の行先や発車時刻のほか、異常時には、自社線と大宮で接続する他社線の運行情報を下部にスクロール表示する。

6月30日に加茂宮(かものみや)駅(さいたま市北区)で使用が開始され、7月28日まで全12駅に設置される予定。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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