プジョー 208、199万円のエントリーモデルを限定発売…初めての輸入車に最適

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー208ファーストセレクション
プジョー208ファーストセレクション 全 1 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『208』に特別仕様車「208ファーストセレクション」を設定し、7月3日より全国限定240台で発売する。

208ファーストセレクションは、「初めての輸入車、初めてのプジョー車」をキーワードに、6速ATとアクティブシティブレーキを装備しながら、199万円という戦略的な価格を設定したエントリーモデル。ベースモデルとなる「208スタイル 6AT」から削除された装備はバックソナー、レザーステアリング、スーパーティンテッドガラスのみ。エクステリアデザインをはじめ、プジョー独自のインテリアコンセプト「iCockpit」、新タッチスクリーンはそのままとしている。またオートヘッドライト、レインセンサー、クルーズコントロールなども標準とし、エントリーグレードでありながら、ひとクラス上の快適性を提供している。

ボディカラーはリオハ・レッド、ダーク・ブルー、ビアンカ・ホワイトの3色を用意した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  4. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  5. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る