全長330m、客室定員3560人、客船 マジェスティック・プリンセス が日本初寄港

船舶 企業動向
横浜港の大黒ふ頭に着岸した「マジェスティック・プリンセス」、全長330mという非常に大きな船体だ。
横浜港の大黒ふ頭に着岸した「マジェスティック・プリンセス」、全長330mという非常に大きな船体だ。 全 20 枚 拡大写真

豪華クルーズ客船の運航をするプリンセス・クルーズは3日、全長300m超の大型客船「マジェスティック・プリンセス」を日本に初寄港させた。ローマ(イタリア)から上海(中国)への50日に及ぶクルーズの途中で、同日朝に横浜港へ入港している。

【画像全20枚】

マジェスティック・プリンセスは、プリンセス・クルーズが運航する客船としては最大のもので、これまでに就航している姉妹船(ロイヤル・プリンセス、リーガル・プリンセス)と同規模。製造はイタリアのフィンカンティエリ社が行ない、船体の全長は330m、全高68.3m、全幅38.4mとなっている。総デッキ数は19で、客室定員が3560人。これ以外に船の業務を支えるクルーが約1300人乗り込んでいるという。

すべての海側客室にプライベートバルコニーを備えており、海上から約40mの位置にはガラス張りの回廊「シー・ウォーク」もある。また、ミシュラン3つ星シェフが監修する2つのスペシャリティレストラン(フレンチ=エマニュエル・ルノー氏監修、中国料理=リチャード・チェン氏監修)を備えたのも特長のひとつ。本格的なショーが楽しめるシアターや、世界の有名ブランド品の買い物が楽しめる免税店も船内に用意されている。

今年3月末のプレビュー・クルーズから運航を開始。今回の長期クルーズ後は到着地の上海を母港とし、中国をベースとしたツアーに用いられることになる。同社の船としては初めて中国マーケット用にカスタマイズされたもので、船内には中国語表記が目立つことも特徴のひとつとなっている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る