クラリオン、新アプリ配信でGoogleストリートビューに対応…市販ナビ初

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
Googleマップ ストリートビュー
Googleマップ ストリートビュー 全 2 枚 拡大写真

クラリオンは、スマートアクセス対応カーナビゲーションの機能向上として、7月5日より新アプリ「スマート プレイス サーチ」を統括管理アプリ「スマートアクセス 4Car」に追加ラインアップする。

【画像全2枚】

スマートアクセスは、クラリオン独自のクラウド情報ネットワークサービス。統括管理アプリ「スマートアクセス 4Car」で、ドライブ関連情報やエンターテインメントなど、多彩なアプリを利用できる。

新アプリでは、市販カーナビとして初めてGoogleマップ ストリートビューに対応し、目的地周辺の様子を画像で事前確認できる。また、Googleの最新情報でクチコミや写真などを見ることができるほか、オートコンプリート機能で簡単な目的地検索とスムーズな設定ができるなど、ドライバーの利便性の向上を図っている。

対応機種は、スマートアクセスに対応する2013年から2017年6月発売新モデルまでの計20モデル。利用料金は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. V3エンジンを電子加給! ホンダ『V3R 900 E-コンプレッサー』をEICMAで初公開、量産に向け開発中
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る