【フランクフルトモーターショー2017】スバル インプレッサ 新型、欧州仕様車を初公開予定

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スバル インプレッサ 新型(欧州仕様車)
スバル インプレッサ 新型(欧州仕様車) 全 2 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)は7月4日、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー2017において、新型『インプレッサ』の欧州仕様車を初公開すると発表した。

初代インプレッサは1992年に発売。世界累計販売台数は、およそ250万台。欧州では、累計およそ25万台を販売している。

新型インプレッサは、スバルの新世代グローバルプラットフォームを初採用。安全性能や走行性能を飛躍的に高めた。また新型には、スバルの新デザイン言語、「ダイナミック×ソリッド」を全面採用。さらに、内外装の質感も大幅に引き上げている。

新開発の直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを核としたシンメトリカルAWDシステムを導入。従来の自然吸気エンジン比で、約80%の部品を刷新するとともに、軽量化することで、出力と燃費の向上を追求した。トランスミッションには、改良型リニアトロニック。

安全面では、アイサイトに加え、後退時自動ブレーキシステムなど、独自の運転支援技術を採用。優れた予防安全性能を追求している。

《森脇稔》

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