千葉のスポーツ選手が勢ぞろい…JR東日本、京葉線でラッピング列車 8月1日から

鉄道 企業動向
「KEIYO TEAM 6」ラッピング列車のデザインイメージ。6両は1両につき1チームのラッピングが施され、残り4両は共通デザインのラッピングになる。
「KEIYO TEAM 6」ラッピング列車のデザインイメージ。6両は1両につき1チームのラッピングが施され、残り4両は共通デザインのラッピングになる。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本の千葉支社は7月10日、京葉線の沿線に本拠地を持つスポーツ6チームのラッピング列車を運行すると発表した。8月1日に列車のお披露目イベントが行われる。

京葉線の沿線では、バルドラール浦安(フットサル)、千葉ジェッツふなばし(バスケットボール)、オービックシーガルズ(アメリカンフットボール)、千葉ロッテマリーンズ(野球)、千葉ゼルバ(バレーボール)、ジェフユナイテッド市原・千葉(サッカー)の6チームが活動している。2016年には「KEIYO TEAM 6」と称してJR千葉支社と6チームが連携し、駅貼りポスターなどによるプロモーションが行われた。

京葉線で今回運行される「KEIYO TEAM 6」ラッピング列車は、10両編成1本を使用。4両は6チーム共通デザインの車両とし、残り6両は各チームの選手をデザインしたラッピングを1両1チームで施す。運行期間は8月1日から10月末まで。初日の8月1日は16時30分から、海浜幕張駅(千葉市美浜区)でラッピング列車のお披露目イベントが行われる予定だ。

《草町義和》

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