東風ホンダ、新型 CR-V を発表…歴代初のハイブリッドモデルを投入

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ホンダ CR-V スポーツ ハイブリッド
ホンダ CR-V スポーツ ハイブリッド 全 2 枚 拡大写真

ホンダの中国における四輪車生産販売合弁会社である東風ホンダは7月9日、新型『CR-V』を発表した。

CR-Vは、2004年に都市型SUVの先駆けとして中国市場で発売して以来、これまで累計約150万台を販売。新型CR-Vは、1.5リットル直噴ターボエンジンを搭載する「スポーツ ターボ」と、2モーターハイブリッドシステム「スポーツ ハイブリッド i-MMD」を搭載する「スポーツ ハイブリッド」の2タイプをラインアップする。

新型CR-Vは、北米や韓国など、グローバル市場に順次投入されているが、ハイブリッドモデルは歴代初。スポーツ ターボは6.2リットル/100km(中国総合燃費モード)、スポーツ ハイブリッドは4.8リットル/100km(同)という優れた燃費性能を実現している。

さらに、安全運転支援システム「ホンダ センシング」をはじめ、充実した装備を採用し、都市型SUVとしての商品力の強化を図った。

《纐纈敏也@DAYS》

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