【鈴鹿8耐】平忠彦氏も5年ぶりの来場、レジェンドライダーたちが40回記念大会に集結

モーターサイクル エンタメ・イベント
平忠彦氏
平忠彦氏 全 1 枚 拡大写真

7月27日から30日に鈴鹿サーキットで開催される「2016-2017 FIM世界耐久選手権最終戦”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」に、平忠彦氏が来場することが決定した。

平忠彦氏は、1983年にYAMAHAのエースライダーとして全日本選手権に参戦。同年~1985年に3連覇を飾った。1986年、1987年にはWGP(ロードレース世界選手権)にフル参戦した。鈴鹿8耐では、1985年にケニー・ロバーツとのペアで参戦。マシントラブルによりリタイヤとなるも、斬新なマシンカラーリングやドラマチックなレース展開で人々の記憶に残るレースとなっている。その後、1990年に自身初の優勝を果たした。

平氏はGPスクエアで展開するステージでのトークショーに出演予定で、鈴鹿8耐でのイベント出演は2012年以来、5年ぶりとなる。

なお今年の鈴鹿8耐には、初代王者のウェス・クーリー氏をはじめ、グレーム・クロスビー氏、ケニー・ロバーツ氏、ケビン・シュワンツ氏の来場がすでに決定。レジェンドライダーたちが40回記念大会に集結する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る