東海クラリオン、後付できる安全運転支援機能付きドライブレコーダーを発売

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安全運転支援機器+ドライブレコーダ
安全運転支援機器+ドライブレコーダ 全 5 枚 拡大写真
東海クラリオンは7月11日、業務車両向けの安全運転支援機能付きドライブレコーダー『elpis DS5/DS3』を発売する。

DSシリーズは、走行中の映像を記録するドライブレコーダー機能に加え、各種安全運転支援機能を装備。約30km以上での走行中、あるいは渋滞時に前方車両と衝突の可能性がある場合や、眠気やわき見運転による車両のふらつきなど車線を逸脱した時、警報により重大事故を未然に防ぐ。また、信号待ちなどで前方車両発進後、2秒以上発進しない場合にアラーム音で通知するほか、前方車両と適切な車間距離を保つよう支援する。

東海クラリオンはこれまで車載用カーナビ、映像機器、バス機器のほか、業務用後方カメラやドライブレコーダなど安心安全に繋がる機器を販売してきた。しかし、通常のドライブレコーダでは事故後の検証はできるが事故削減には繋がらない。今回、安全運転支援機能を備えるDSシリーズを発売し、わき見運転や不適切な運転により事故防止を目指していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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