アストンマーティンのハイパーカー、最終デザイン発表…コネクト追求

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アストンマーティン ヴァルキリー
アストンマーティン ヴァルキリー 全 8 枚 拡大写真

英国のスポーツカーメーカーのアストンマーティンは7月12日、新型ハイパーカー、『ヴァルキリー』(VALKYRIE)の最終デザインを発表した。

画像:アストンマーティン ヴァルキリー

ヴァルキリーは軽量構造のミッドシップ2シーターのボディに、新開発の自然吸気V型12気筒ガソリンエンジンを搭載する。アストンマーティンとレッドブルレーシングのテクニカルパートナーシップによる成果として共同開発され、アストンマーティン特有のスポーツカーデザインと、レッドブルレーシングが持つ最先端のF1技術を融合させた究極の1台となる。

今回、公表されたヴァルキリーの最終デザインでは、エアロダイナミクス性能を高める変更を実施。また、新たに追加されたヘッドライトは、F1マシンのコンポーネントの純粋な機能からインスピレーション。アルミフレームにロービームとハイビームが組み込まれており、アストンマーティンの最も軽い市販車のヘッドランプよりも、30~40%軽く仕上げた。

初公開されたインテリアでは、ドライバーは運転に集中するために、すべてのスイッチはステアリングホイール上に配置。ステアリングホイールは乗降性を引き上げる目的で、着脱式とした。コネクティビティも追求されており、ダッシュボード中央のOLEDディスプレイスクリーンとステアリングホイール内のディスプレイに、あらゆる情報が表示される。

また、ドアミラーは廃止され、後方カメラに置き換えられた。カメラが捉えた映像は、ダッシュボード左右に配置されたディスプレイに映し出され、ドアミラーの役割を果たす。

アストンマーティンの内装クリエイティブディレクター、マットヒル氏は、「レッドブルレーシングのF1精神を導入し、従来のロードカーデザインとは異なる角度からアプローチした」とコメントしている。

《森脇稔》

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